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肌のキメを整えるのに適した成分と化粧品種類

肌のキメを整える成分って何か分かりづらいですよね。

シミは美白成分だけどキメって?
リスクはないの?高価じゃないの?

とか気になると思います。

まず言っておきたいのは、肌のキメを整えるという効果効能が認められた成分は存在しません。

ですが、シミやシワに効く成分より遥かに効果が出やすいです。

矛盾しているようですが、これは化粧品として期待できる範囲内の効果によって、肌のキメは十分整うからです。

肌のキメを化粧品でと整えるつもりの人は、以下の成分を配合した美容液1本だけ購入するのがおすすめ。

キメ成分はヒト型セラミドで決まり

肌のキメはターンオーバーが順調に進めばいいだけです。それだけでキメは整います。

そのために必要な条件は、スキンケアに限れば、

肌のバリア機能(=セラミド)

です。

他にも細かい話はありますが、期待ができる範囲で言うならこれです。

だから次の成分主体の化粧品を購入するべき。

ヒト型セラミド

セラミドにはいくつか種類がありますが、ヒト型セラミドの製品を選びます。

馬セラミドや植物セラミド、疑似セラミドも保湿力があって使いやすいですが、バリア機能となるとヒト型の圧勝です。

成分表に、セラミド1、またはセラミドEOPのように、数字かアルファベットが書いてあるのがヒト型セラミドです。それ以外はグルコシルセラミドなど違う表記になっています。

さらに言うなら、セラミド1(EOP)が配合されている製品がベストです。

これはアトピー肌に不足しているセラミドで、バリア機能が落ちている肌に特に足りていません。それだけバリア機能に関わる種類なので、できるだけセラミド1(EOP)配合のコスメがおすすめです。

ライスパワーエキスNo.11

ライスパワーエキスNo.11は、日本の酒造メーカーが発明した画期的成分。

医薬部外品成分認定で、セラミドを増やす作用があります。

ヒト型セラミド配合の化粧品に比べてテクスチャーがあっさりしてベタつきがありません。夏場でも快適なので、ベタつきが嫌な人はこちらがおすすめ。

ただ、改善作用だけに個人差があります。全く実感できない人もいるでしょう。

予算に余裕があればヒト型セラミドと合わせるのもあり。

ヒト型セラミドは美容液がおすすめ

化粧水、乳液、美容液、クリーム……

化粧品のタイプにはいろいろありますが、ヒト型セラミド配合なら美容液が一番おすすめです。

理由は、セラミドの配合技術的に一番配合しやすいからです。同時にコスパに優れている製品が集中しているからです。

濃度だけならクリームがベストですが、年中使うことを考えるとベタつきが少ない美容液が一番です。

それにセラミドは濃度が高ければいいわけでもありません。1%以下の濃度で十分な効果を発揮するので、必ずしもクリームに頼る必要はありません。

ライスパワーエキスNo.11に関しては水溶性なので化粧水でも何でも構いません。

こちらはクリームでも非常にあっさりしているので、仕上げのクリームにライスパワーエキスNo.11を使うとベストですね。

予算に余裕があればピュアビタミンC美容液

美容皮膚科でおなじみのビタミンC。

非常に良い成分ですが、スキンケアで使うと効果は半分以下です。

その理由は、

  • 誘導体だから(5%濃度表記なら実際は2%ほどしかない)
  • 浸透しない

という理由があるからです。

だから美容皮膚科ではイオン導入や点滴で注入するわけです。それでこそビタミンC効果が発揮されます。

どうしても劣るスキンケアでのビタミンC美容液。

欠点を補うためには、

  • 非誘導体のピュアビタミンC(表記濃度がある)
  • 濃度5%以上
  • 浸透性向上技術がある

といった条件が必要です。

結果的に、

  • b.glen(セラムC)
  • オバジC

この2本くらいしか該当しません。

ビタミンC美容液を使う人は、迷わずこのどちらかです。